日本文藝家協会は、一九四六(昭和二一)年、作家、劇作家、評論家、随筆家、翻訳家、詩人、歌人、俳人等、文芸を職業とするものの職能団体として誕生しました。
前身は、劇作家協会と小説家協会とが合併して、一九二六(大正一五)年に設立された文藝家協会です。
戦後、初代会長・菊池寛のもと「社団法人日本文藝家協会」として生まれ変わりました。
文芸家の権利を守るだけではなく、日本の文芸文化全般の隆盛を願って活動を続けています。
そして二〇一一(平成二三)年に「公益社団法人日本文藝家協会」として新たなスタートを切り、さらに公益性に重点を置いて事業を展開して参りました。
これからもますますのご支援とご協力をお願い申し上げます。